ベイスターズ振り返り1週間

新コーナーです。ベイスターズの1週間を振り返ろうというコーナーw




4/12 対ヤクルト(横浜スタジアム) 中止


4/13 対ヤクルト(横浜スタジアム) ○3−1 
勝利投手 木塚 1勝1敗0S
救援投手 佐々木 0勝2敗1S
敗戦投手 坂元 1勝2敗0S


ホームラン
[ヤクルト] 古田 1号(2回表ソロ)
[横浜] ウィット 1号(2回裏ソロ)、多村 2号(8回裏2ラン)


戦評
2回表に古田の本塁打でヤクルトが先制も、直後に横浜は、ウィットの来日初アーチで同点に。その後は両チームの投手陣が踏ん張るも、8回2死一塁から横浜多村が右中間に2点弾を叩き込んで勝負を決めた。9回に登板した佐々木が3人で抑えて今季初セーブをマークした。


4/14 対ヤクルト(横浜スタジアム) ○3−2
勝利投手 セドリック 1勝0敗0S
救援投手 佐々木 0勝2敗2S
敗戦投手 藤井 0勝1敗0S


ホームラン
[ヤクルト] 岩村 2号(4回表ソロ)


戦評
2点を追う横浜は4回裏に1点返すも好投の藤井をなかなか打ち崩せない。そのまま試合は終盤に入り迎えた7回裏、横浜は粘りを見せ石井が詰まりながらも2点タイムリーを放ち逆転。最後は佐々木が苦しみながらも気合いで抑え、通算250セーブで勝利に花を添えた。


4/15 対広島(広島市民球場) △0−0
戦評
広島の黒田は危なげないピッチングで10回を投げきり、横浜の三浦は抜群の制球力でピンチを切り抜け、9回を投げぬき8奪三振。両先発が互いに譲らず無得点のまま延長戦へ。その後も決め手を欠き延長12回引き分けとなった。両エースの好投に打線が応えられなかった


4/16 対広島(広島市民球場) ●3−5
勝利投手 小山田 2勝1敗0S
敗戦投手 土肥 1勝1敗


ホームラン
[横浜]ウィット 2号(9回表3ラン)
[広島]野村 1号(6回裏満塁)


戦評
広島は5回裏に1点を先制すると、続く6回、横浜先発土肥をついにとらえる。死球と連打で満塁とすると、続く野村は甘いスライダーを逃さず満塁本塁打で引き離す。投げては、広島先発小山田がテンポの良いピッチングで、完封は逃したものの見事完投で今季2勝目を飾った。


4/17 対広島(広島市民球場) ○8−5
勝利投手 加藤 1勝0敗0S
救援投手 佐々木 0勝2敗3S
敗戦投手 大竹 1勝1敗0S


ホームラン
[横浜]村田 2号 2回ソロ、相川 1号 4回ソロ、多村 3号 7回ソロ
[広島]尾形 3号 1回ソロ、嶋 3号 3回2ラン、新井 4号 8回2ラン


戦評
横浜は2回に村田の本塁打で勝ち越すと3回にも佐伯の適時打などで2点追加。1点差とされた4回にも相川の本塁打で突き放し、終盤も多村の本塁打などで加点した。佐々木は9回を無失点に抑え3セーブ目。 


*記号の説明
○・・・ベイスターズ勝利
●・・・ベイスターズ敗戦
△・・・引き分け


去年まで苦手だったヤクルトに2試合とも逆転勝利ってのが今週の収穫。
佐々木が今週だけで3S上げてるけど、まだやや不安。
でも、佐々木は気温が暖かくなると調子上げてくるからこれからに期待。


打線の方はウィットが未だに微妙。
いいとこでホームラン打ったけど、普段全然打てない(泣)
ウィット以外のレフトの小池と鈴木も打てないから参ったもんだな。


ってか、いつも乱打戦になる広島戦でスコアレスドローとか軽く笑えるw